ビザスクで副業はできる?会社にバレる?どのくらい稼げるのか口コミ・評判も紹介!

「ビザスクって副業として使える?」
「ビザスクで月にどのくらい稼げる?」
「会社に副業はバレる?」
そんなお悩みをお持ちの会社員の方々へ。

本記事ではビザスクで副業するメリットやデメリット、ビザスクの収入が会社にバレるのかどうかなど、ビザスクと副業に関連する情報をまとめて紹介します。

この記事の結論まとめ

【ビザスクは副業として使える?】
・ビザスクでは副業として月3万円~10万円稼げる
・会社にバレないように副業としてビザスクは行える
・副業が禁止されている場合は、万が一バレた時のために副業はおすすめしない
・ビザスク以外にも副業として活用できるサービスは数多くある

\案件獲得までのカンタン3STEP/

目次

ビザスクで副業してどれくらい稼げるか?

まず初めに気になるのが、ビザスクで副業をしたときにどの程度稼げるかということです。

ビザスクの案件依頼料金は平均2万円~3万円とされています。
そこからビザスクに支払われる手数料30%を引くと、アドバイザーの報酬は1案件あたり1万4,000円~2万1,000円です。

そのため、月に2件の案件を獲得するだけでも、3万円~4万円を稼ぐことができます。
腰を据えてじっくり月5件程度の案件獲得を狙う場合は、7万円~11万円程度の副収入を得ることも可能です。

次に、実際にビザスクで稼げたという声を紹介します。

【実際の声①】会社員の経験があれば月3万円程度は稼げる

https://twitter.com/totonoe_san/status/1365808251875463169

1つ目は月3万円程度稼げるという声です。

ビザスクは幅広いビジネス領域の案件があり、自身の業界では当たり前の知識やスキルでも、異業種の方にとっては重要な価値になる可能性があります。
そのため、「特別な経験を積んできた」という自信がなくとも、自身の経験を活かせる余地があるかもしれません。

案件相場は1万円4,000円~2万1,000円程度なので、月に1,2件獲得できるだけでも3万円程度を稼げます。

【実際の声②】空いた時間で月6万円程度稼げた

2つ目は月6万円程度稼げたという声です。

ビザスクで行われるスポットコンサルは1時間からの隙間時間で実施できるため、副業と相性が良いサービスといえます。

会社員でも週に一度1時間のコンサルティングを行うことで、月に6万円程度を稼ぐことができます。

ただ、大手企業がクライアントの場合は、コンサルティングの実施が平日の業務時間帯になる可能性が高いことに注意が必要です。

【実際の声③】真摯に向き合えば月10万円も稼げる

3つ目は月10万円程度は稼げるという声です。

ビザスクは案件単価が高いため、実績を積んで案件獲得に力を入れれば、月に10万円程度稼ぐことも可能です。

とはいえ、競合アドバイザーが多い中で高単価の案件を3,4件獲得する必要があるため、多少なりとも腰を据えて取り組む必要があります。

ビザスクで副業するメリットとは

次にビザスクで副業を行うメリットを紹介します。

結果をまとめると以下の通りです。

  • 時間単価が高いこと
  • 隙間時間で働けること
  • 人脈を広げられること

ここから詳しく解説していきます。

【メリット①】案件の1時間あたりの単価が高い

1つ目は時間単価が高いことです。

ビザスクの平均案件単価は2万円~3万円と言われています。
ここから手数料30%を引いた分がアドバイザーの報酬となるため、1万4,000円~2万1,000円が平均単価となります。

ちなみにビザスクの類似サービスの手数料はおよそ10~30%程度のため、その中では手数料は比較的高いです。

【メリット②】すき間時間でコンサルティングを実施できる

2つ目は隙間時間で働けることです。

なぜなら、ビザスクの「スポットコンサル」は、1時間の短時間からコンサルティングを行う仕組みになっているためです。

1時間でコンサルティングを行えるため、会社員でも副業として隙間時間に実施することができます。

現にアドバイザーとして登録している方の70%は現職者となっています。

https://visasq.co.jp/service/advisor

【メリット③】人脈を広げられる

3つ目は人脈を広げられることです。

基本的に相談者は、「スポットコンサル」で必要な一次情報を得て、そのあとは自走する形が多いです。
しかし、依頼者が自走していく中で自分達で解決できない更なる課題があったとき、再度依頼してくれる可能性があります。

このようにスポットコンサルで繋がった依頼者と関係を深めて人脈を広げることで、リピーターとして更なる相談を受けられることや、紹介で別の依頼を受けられるメリットがあります。

ビザスクで副業するデメリット・注意点とは

次にビザスクで副業を行うデメリットを紹介します。

結果からまとめると以下の通りです。

  • 週末・土日のみの利用は難しい
  • 会社で副業を禁止されている場合は難しい
  • 競合アドバイザーが多く案件獲得の難易度が高い

ここから詳しく解説します。

【デメリット①】週末・土日のみの利用は難しい

1つ目は週末・土日のみの利用は難しいということです。

なぜなら、ビザスクの依頼人には企業が多いためです。

大手企業が相談者の場合は、スポットコンサルがほとんど平日の業務時間内に行われます。
そのため、土日や祝日に行われることは少ないです。

ベンチャー企業や中小企業であれば、土日・祝日に対応してくれる場合もあります。

そのため、本格的に副業としてビザスクを行うのであれば、平日にコンサルティングを行える方が案件を獲得しやすいです。

【デメリット②】本業で副業を禁止されている場合は注意が必要

2つ目は会社で副業を禁止されている場合は注意が必要ということです。

会社勤めの方で会社から副業を禁止されている場合は、ビザスクは副業に当たるため、収入を得ることは難しいでしょう。

ただ、社長や上司に許可してもらった上で副業を行う人や、バレないように副業を行っている人がいるのも事実です。

ビザスクから収入を得て、会社に副業がバレるケースは後述します。

【デメリット③】競合が多く案件獲得の難易度が高い

3つ目は案件獲得が大変ということです。

なぜなら、ビザスクでは毎月約2,000件の案件が取引されていますが、アドバイザーは2021年11月時点で40万人以上の人数が登録しているためです。相談の需要に対して、圧倒的に多い供給がなされています。

メジャーな領域の案件であれば、その分競合アドバイザーは多いです。
逆にニッチな経験を活かせる案件は、競合は少ないものの案件自体の数が少ないです。

そのため、安定的に案件を獲得するためには、自身の対応領域の専門性を高くする必要があります。

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ビザスクで副業したことが会社にバレる理由とは

次にビザスクで収入を得た際に、会社に副業をしていることがバレる理由を3つ解説します。
逆に言えば、この3つに当てはまらなければ基本的に副業が会社にバレることはありません。

結論から言うと、ビザスクで副業をしたときに会社にバレる理由は以下の通りです。

  • プロフィールの公開範囲を制限していない
  • 住民税の納税方法を一般徴収に変更していない
  • 会社の知り合いに副業していることを話す

ここから詳しく解説していきます。

【理由①】プロフィールの公開範囲を制限していない

1つ目はプロフィールの公開範囲を制限していないことです。

なぜなら、公開範囲を制限していないと、もしあなたの会社の上司や同僚がビザスクを利用した際に見つかる可能性があるためです。

ビザスクでは氏名や職歴、プロフィール画像などの公開範囲を設定することができます。
設定を行うことで、こちらから提案を行った際や、相談者からの依頼を受けると判断したときのみに、該当の依頼者のみにプロフィールが公開されるようになります。

簡単な手順は以下の通りです。

1.ビザスクトップページの右上のメニューから「プロフィール編集」をクリック
2.プロフィール編集ページで「基本情報を編集」から氏名を非公開に設定する
3.プロフィール編集ページで「職歴」から職歴と社名を非公開に設定する

この設定を行うことで、周りに職歴と氏名がバレることを防げます。
そのほか、学歴や資格・免許などの公開設定も変更することができます。

【理由②】住民税の納税方法を一般徴収に変更していない

2つ目は住民税の納税方法を一般徴収に変更していないことです。

なぜなら、一般徴収にしていない場合、住民税が徴収される際に会社にバレるためです。

基本的に会社員の住民税は、税務署が当人の所属する会社から徴収します。
徴収額は、副業も含めた当人の年間所得によって決まります。

そのため、副業で数十万円を稼いでいる場合は、徴収される会社側からすると「支払っている給与に対してなぜこんなに住民税が高いのか」と言う疑問が生まれ、副業を疑われるということです。

このように副業がバレることを回避するためには、住民税の徴収方法を「一般徴収」に変更することが必要です。

そうすることで、税務署が会社に対して税金を徴収することがなくなるため、バレるリスクがなくなります。
しかし、その分稼いだ年間所得を、自ら税務署に確定申告する必要があります。

【理由③】会社の知り合いに副業していることを話す

3つ目は会社の知り合いに副業していることを話すことです。

「悪事千里を走る」というように、噂は自身が思ったよりもすぐに広がります。

会社とは全く関係ないところで話したとしても、意外な繋がりで話が伝播し、会社の上司の耳にまで届いてしまうということにもなりかねません。

そのため、副業をしていることがバレたくない方は、極力そのことを知人に伝えるべきではありません。
信頼しているからといっても、話を聞いた相手方からすると悪気なく口を滑らせてしまうこともあります。

会社で副業が禁止されている場合でもビザスクでできるか?

ここまで、ビザスクを副業として行った際に、会社にバレる理由とその対処方法を3つ紹介しました。

とはいえ、結局は会社から副業禁止令が出ている場合にビザスクで稼ぐことはできるのでしょうか。

答えは「事実上はバレずに副業できるが、おすすめしない」ということです。
何らかの理由で会社にバレてしまった場合、会社から処分が下る可能性もあります。

その処分が副業で稼ぐメリットよりも重いことも考えられるため、会社に副業を禁止されている場合は諦めるか、無理を承知で相談してみるとよいでしょう。

なお、ビザスクでは、特定の会社で「従業員が副業することを社内規則で禁止している」場合は、該当する従業員に対して、ビザスク側からの案件の提案は行わない規則となっています。

事業主から、従業員が副業することを社内規則で禁止している事を申し受けた場合には、当社スタッフがご提案するアドバイザーの対象からは除外し、利用規約の遵守態勢を維持できるよう努めています。

https://visasq.co.jp/compliance

ビザスク以外の副業で稼ぐ方法とは

ここからは、会社員におすすめできるビザスク以外の副業サービスをいくつか紹介します。

ビザスクは時間当たりの案件単価は高いですが、デメリットとしてアドバイザーの競合が多く、手数料が高いです。
他にも副業で活用できるサービスは数多くあるため、それらを知っておくことで最も自身に合ったサービスを見つけることができます。

【方法①】ビザスクの類似サービスを活用する

初めに、副業として活用できるビザスクの類似サービスをいくつか紹介します。

スクロールできます
サービス名案件のジャンル登録ワーカー数案件単価相場手数料取引実績
ビザスクマーケティング・エンジニアリング・新規事業 など40万人以上1万円~3万円30%4万9,000件以上(累計)
ココナライラスト・漫画・webサイト制作・占い・美容など17カテゴリ227万人以上案件による22%13万件以上(年間)
アスクビー法務・医学・福祉・子育て・スポーツ・不動産など21カテゴリ非公開500円~5万円25%非公開
タイムチケットビジネススキル・クリエイティブ・ライフスタイルなど21カテゴリ非公開500円~10万円15%~25%非公開
スキルクラウド占い・ライティング・イラスト・資産運用など非公開案件による20%非公開
ストアカビジネススキル・ビューティー・IT・写真・自己啓発・ヨガなど170カテゴリ以上3万3,000人以上案件による10%~30%非公開

※2022年3月時点の情報です。最新情報は各公式サイトをご覧ください

コンサルティングの形態は、ビザスクとそれぞれのサービスでやや異なるものの、どれも相談する側と相談を受ける側とのスキルシェアサービスとなっています。

ビザスクの取引形態に最も近いサービスはココナラやスキルクラウドです。
アスクビーは「レッスン」という形で取引が行われ、ストアカは「オンライン講座」という形で取引が行われます。

スキルシェアサービスを利用するメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】
・これまでの経験を活かして案件を獲得できる
・ビジネス領域だけでなく、占い/住まい/恋愛/資産運用といったライフスタイル関連の案件もある
・隙間時間で実施できる

【デメリット】
・長期的なプロジェクトが少ない
・社会保障がない場合が多い

【方法②】クラウドソーシングを活用する

次に、副業として活用できるクラウドソーシングサービスを2つ紹介します。

スクロールできます
サービス名案件のジャンル登録ワーカー数案件単価相場手数料取引実績
クラウドワークス事務・デザイン・エンジニアリング・動画制作など200カテゴリ以上480万人以上案件による5%~20%非公開
ランサーズコンサル・IT・デザイン・ライティング・エンジニアリングなど277カテゴリ110万人以上案件による5%~20%200万件以上(累計)

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この2つは、クラウドソーシングという形態で案件の取引ができるサービスです。
クラウドソーシングとは、インターネット上で、主に企業が不特定多数の人に仕事を発注することです。

クラウドソーシングサイトを利用するメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】
・幅広い領域の案件がある
・自分で好きな案件に好きな時に応募できる
・成果物を納品することがゴールで、労働時間帯を縛られない案件が多い

【デメリット】
・案件単価が安い傾向にある
・長期的なプロジェクトが少ない
・仕事を受注する側の競合が多い
・案件ごとに確認・注意事項が異なるため手間がかかる

ちなみに、ビザスクやココナラといったスキルシェアサービスと似た部分はありますが、クラウドソーシングは「発注側(企業)がメインにいて受注側が応募する」ことが基本となっています。

【方法③】案件紹介会社を活用する

次に、案件紹介エージェントをいくつか紹介します。

スクロールできます
サービス名案件のジャンル登録ワーカー数案件単価相場手数料取引実績
ITプロパートナーズエンジニア、デザイナー、マーケティングなど4万5,000人以上40万円~100万円非公開2,000社以上(累計)
Workshipエンジニア、セールス、人事など10カテゴリ以上3万人以上2,000円~4,000円(時給)非公開600社以上
プロの副業ライティング、広告プランナー・Webプランナーなど非公開10万円~20万円非公開非公開
lotsful事業開発・セールス・マーケティングなど11カテゴリ非公開10万円~非公開非公開

※2022年3月時点の情報です。最新情報は各公式サイトをご覧ください

これらの会社は、案件を紹介してくれるエージェントサービスです。
自身のスキルや経歴を、面談を通して理解してもらい、自身の希望にあった案件を提供してもらえます。

案件紹介エージェントを使用するメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】
・直請案件で案件単価が高いサービスが多い
・長期的な案件が多くある
・自身の希望に沿った案件を紹介してもらえる
・サービスによっては大手企業からの案件も数多くある

【デメリット】
・必ずしも案件を紹介してもらえるわけではない
・専門的なスキルや経験が必要になる場合が多い

【まとめ】ビザスクは月10万円も狙える副業に最適なスキルシェアサービス!

ビザスクの副業は稼げるのか?

  • 案件単価が高いため月に3万円~10万円程度は副業として稼げる
  • ただし競合が多く、案件の獲得難易度が高い

ビザスクの副業は会社にバレるのか?

  • プロフィールの公開範囲を制限していないとバレる
  • 住民税の納税方法を一般徴収に変更していないバレる
  • 会社の知り合いに副業していることを話すとバレる

ビザスクにかかわらず、こういった副業として活用できるサービスは、工夫すれば会社にバレずに行えます。
しかし、会社から副業が禁止されている場合は、もしバレた際に処分を受ける可能性があるため注意が必要です。

また、ビザスク以外にも副業として活用できるサービスが数多くあるため、自身に合ったサービスを探してみてはいかがでしょうか。

以上、ビザスクと副業の関係についての解説でした。

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