【短期間・低コスト】新規事業の検証は、フリーランス活用がオススメ?

本メディアを運営する株式会社アクリオと申します。
弊社はフリーランスで組織を作り、新規事業支援・WEBコンサルを提供している会社です。

本記事では、弊社が創業1年で約60社のお取引をさせて頂いた実績より、そのノウハウをまとめております。

今回は新規事業の検証を、短期間・低コスト・一気通貫で支援した内容を記載させて頂きます。

目次

新規事業における、よくある悩み(弊社サービスがオススメな企業様)

新規事業責任者、役員の方々で、以下のような悩みを抱えている場合には、弊社のサービスがマッチするかと思います。

  1. アイデア検証
    • 試したいアイディアがいくつかあり、短期間で検証を完了させたい。
    • 自分たちのアイディアにおいて、そもそも集客出来るのか?という集客面が課題だと見えている。そのすでに見えている課題を短期間、低コストで検証したい。
  2. 立ち上げ
    • 社内事情を考慮しながら新規事業を立ち上げてくれるパートナーを探している。社内で進めると新規事業の人事制度設計や社内稟議に時間がかかり、スピードが遅くなってしまうため、社内の制度や事情(どこの部署が予算握ってるか?など)を理解しながら勧めて欲しい。
  3. リソース
    • 社内に新規事業を作れる人材がおらず、従来のコンサルティング会社に依頼するほどの予算は無い。
    • 新規事業用に正社員を雇用すると、失敗した時に解雇や配置換えのリスクが発生してしまう。撤退すべきと判断した時に、すぐにストップできるパートナーを探している。

アクリオの新規事業支援サービスについて

弊社の新規事業支援サービスは、「外部人材 × 独自の事業検証方法」で構築したアクリオ独自のサービスです。

①約1,000名の外部人材(フリーランス・副業)

弊社では以下のようなコンサルファーム、IT系事業会社出身のフリーランス・副業人材が約1,000在籍しております。

立ち上げたい新規事業、事業フェーズに応じて、適切なチームを作り支援を行います。

例えば、
1.新規事業の調査段階では、外資系コンサルファーム出身者にデータを出していただく。
2.その後、D2C系事業を立ち上げることが決まったのであれば、D2C立ち上げ経験者を連れてきて、一緒に戦略立案・施策立案を行う。
3.戦略・施策が決まったら、D2Cの広告運用、LP制作などの経験者をアサインし、実行部分を依頼する。
というように、適材適所で経験者をアサインすることが可能です。

また、基本的には、常に貴社とコミュニケーションを取るPMを配置し、適任な人材を一緒に判断できるような体制を整えております。

②検証ノウハウ×外部SaaS

アクリオではこれまで支援してきた実績や知見をもとに、様々な企業にあった組織体制と外部SaaSなどを上手く活用し、継続的な仮説検証を行うことで新規事業の精度を高めることができます。

例えば、新規事業のサービスの事前登録ページを作り、web広告を活用し、
「そもそも登録されるか?1件あたりの登録費用は?月間で何件の登録を獲得できるか?」などを検証することで、
新規事業の見込み売上,必要広告費などを1週間程度から知ることが可能です。こういった検証を繰り返していくことでニーズの精度を高めていきます。

アクリオでは新規事業を進める上で「どのような条件が揃うと、前に進めるのか?」という成立条件を毎回設定しながら進めます。

例えば、若年層向けに新しい不動産投資サービスを展開する場合に、
「若年層が将来に対して不安を感じているのか?」
「そのために資産運用、不動産投資をしようという考えになるのか?」
「そういう考えになる人は、どのぐらい世の中にいて、どうすれば集められるのか?」
「これらを知るために、どのような検証方法で、どのようなデータを、どのぐらい蓄積すれば良いのか?」
などを考えながら進めるイメージです。

仮に上記の「そういう考えになる人は、どのぐらい世の中にいて、どうすれば集められるのか?」という部分で、
集客検証してみて、全く集客出来ないのであれば、
「そもそも、不動産投資をしようと考える若年層が少なく、認知を取る所から始める必要があるかもしれない」
などを疑うことが出来ます。

つまりは、後から振り返った時に「これは最初から分かってたのでは?」というミスを無くすために、成立条件を設定し、疑いながら下記のステップで進めていきます。

  1. 課題検証
    ・ユーザーインタビュー等で課題の存在や深さを調査
    ・既存の顧客データから課題を抽出など
  2. サービス設計
    ・競合、顧客が支払える金額などの観点からプライシングを設計
    ・ユーザーの課題からサービス提供方法を設計
    ・その上で、サービスの事前登録ページを作り、web広告にて配信し、ユーザーが登録してくれるか検証
    など
  3. 価値検証
    ・登録してくれたユーザーにサービスを提供し、価値あるものになっているか検証。具体的には満足度調査、利用継続率の観測、支払い金額の観測など、価値が反映される数値を見て判断
  4. 事業化決定・改善
    ・出てきた数値からPL/CSの見込みを出し、将来的なビジネスの展開を予想し、会社のミッションなどに改めて当てはめる。
    ・状況に応じて、人材のアサインや内製化を進め、事業として進められるように整える。

新規事業を短期間・低コスト・一気通貫で試したい方は、まずは以下から弊社の事例などをダウンロードしてください。

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