【企業向け】CRMコンサルティングはオススメしない?理由を徹底解説

本メディアを運営する株式会社アクリオと申します。
弊社はフリーランスで組織を作り、新規事業支援・WEBコンサルを提供している会社です。

本記事では、弊社が創業1年で約60社のお取引をさせて頂いた実績より、その事例をまとめております。
また、弊社では上場企業向けにCRMコンサルタント(フリーランス)を紹介していた経験もあり、そちら含めての実体験を記載します。

目次

そもそもCRMとは?

CRM(Customer Relationship Management:カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)とは、顧客情報(苦情や意見等も含めた様々な情報)を活用し、顧客へ最適なサービスを提供することで、顧客維持率を向上させ、その結果、長期的な収益を高めようとする経営管理手法です。

CRMコンサルティングはオススメしない?

弊社経由でCRMコンサルタント(フリーランス)を紹介していて、CRMコンサルは早い段階で依頼しないと、その効果を発揮しづらい傾向にあると感じております。

特に多い傾向としては、「社内にデータは沢山あるけれど、どこに何の情報があるか分からない。正しいデータなのか分からない」など、そもそもCRMを行う前段階の壁にぶつかっているためです。

CRMコンサルタントは、おおよそ以下の3タイプに分かれます。
①:既にあるデータを活用し、顧客あたりのLTV最大化できるタイプ
②:必要なデータを定義し、社内の人員にどのように記入してもらうか設計できるタイプ
③:①②の両方できるタイプ

そして弊社としては、当然ですが必ず③の方に依頼しましょうとお伝えしております。

①の場合、既にあるデータが汚い・不正確にも関わらず、そのデータを元にCRMを行っても成功する訳がございません。
②の場合、定義と記入方法まで行いますが、その後CRMの成功まで約束してくれる訳ではございません。

そのため、仮に少々依頼費用が高くとも、③に依頼するほうが会社にもたらす利益は大きいと考えております。

【事例あり】CRMコンサルタントは、どのように採用すべきか?

CRMは経営コンサルティング会社でも扱っているテーマではあるので、そのような会社へ依頼するのが1つです。

ただ、当然金額は相当高いため、場合によってはフリーランスへ依頼を検討してみることも可能かと思います。

以下の事例集では、弊社におけるCRMコンサルタント(フリーランス)の紹介事例などをまとめております。
ぜひご興味のある方はダウンロードをお願いいたします。

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